SHIGEAKI KUBO
EXILE、安室奈美恵、DREAMS COME TURE、三代目 J SOUL BROTHERS THE RAMPAGE 、YUI、倖田來未など。500作品以上ミュージック・ビデオを監督。VMAJ年間最優秀ビデオ賞5年連続受賞。
邦画では類を見ない圧倒的なアクション映像と、数多のメディアやエンタテインメントを巻き込み展開する、世界初のプロジェクト『HiGH&LOW』シリーズの監督。また、高橋ヒロシによる累計発行部数7500万部を突破する、不良漫画の金字塔『クローズ』『WORST』がコラボした映画『HiGH&LOW THE WORST』を手がける。
2020年には、2020年版「このミステリーがすごい!」「本格ミステリ・ベスト10」「2019ベストブック」の3冠を受賞し、さらに本屋大賞にノミネートされた相沢沙呼の感動No1小説「小説の神様」を映画化。
KENJI KATAGIRI
1979年、大阪生まれ。監督・脚本家。
フランソワ・トリュフォーの編集で知られるヤン・デデ氏に3年間師事。帰国後、崔洋一、豊田利晃、廣木隆一監督等の助監督を経て、2018年「ルームロンダリング 」で劇場監督デビュー。同タイトルは、連続ドラマ化、羽生生純によりコミカライズされた。他、劇場作品に、「酔うと化け物になる父がつらい」。テレビ作品として、「きのう何食べた?」「ザ・タクシー飯店」などを手がける。
KEN OCHIAI
12歳から映画作りを始め、日本の高校を卒業後に渡米。南カリフォルニア大学(USC)映画制作学科卒業。アメリカ映画協会付属大学院(AFI)で修士号を取得。2010年ロサンゼルスで映像制作会社、フォトシンスエンターテイメントを設立。2021年デジタルハリウッド大学院にて准教授に就任。
過去に5本の劇場公開長編映画、20本以上の短編映画、任天堂、サントリー、NIKE、ディズニーなどのCMを監督し、米国監督協会(DGA)から審審査員特別賞、東京都知事賞、国土交通大臣賞、など国内外で数々の賞を受賞。
監督作の映画「サイゴン・ボディガード」が、クリス・プラット主演、「アベンジャーズ」のルッソ兄弟製作、ユニバーサルスタジオ配給のリメイクが発表。落合はエグゼクティブ・プロデューサーとして参加する。
YOUSUKE SATO
1984年生まれ、宮城県仙台市出身。日本映画学校(現:日本映画大学)を卒業後、フリーランスの演出部として福田雄一監督、中田秀夫監督、廣木隆一監督、新城毅彦監督らに師事。
2015年よりディレクターとしてデビューし、「住宅情報館」や、「洋服の青山」などのTVCMや、LiSA「サプライズ」のMVなどを手掛ける。近年では、テレビ東京「推しを召し上がれ〜広報ガールのまろやかな日々」を監督。
TSUTOMU KUROIWA
2008年フジテレビヤングシナリオ大賞で佳作を受賞。以降、数々の映画・ドラマの脚本を執筆。2017年「僕のヤバイ妻」でASIA RAINBOW TV AWARDS 最優秀脚本賞と市川森一脚本賞を受賞。代表作にドラマ「グランメゾン東京」「TOKYO MER ~走る緊急救命室~」「マイファミリー」「ラストマンー全盲の捜査官ー」、映画『キングダム』(19)、『キングダム2 遥かなる大地へ』(22)、『ONE PIECE FILM RED』(22)、劇場版『TOKYO MER ~走る緊急救命室~』、『キングダム 運命の炎』(23)『キングダム 大将軍の帰還』(24)など。
YUTAKA YAMADA
1989年生まれ。2011年、ドラマ「マルモのおきて」で劇伴作曲家としてデビュー。その後、CMや映画にも活躍の場を広げる。代表作の一つ、アニメ「東京喰種 トーキョーグール」のOriginal Soundtrackは、YouTubeでの再生回数が1億回を超え、中でも人気曲「Glassy Sky」はEminem「Good Guy」(Album「Kamikaze」収録曲)にサンプリングされるなど世界的に注目されている。2017年以降拠点をLAに移し、中国映画『Cry Me a Sad River』、Waner Bros.Home『Catwoman:Hunted』(22)など海外作品にも力を入れている。2020年『キングダム』で、第43回日本アカデミー賞優秀音楽賞、2023年TVアニメ「ヴィンランド・サガ」でJerry Goldsmith Awards – Best Score for a TV showを受賞。そのほかの担当作品に、Netflixオリジナルシリーズ『今際の国のアリス』(20・22)、『幽☆遊☆白書』(23)、映画『東京リベンジャーズ』シリーズ(21・23)などがある。
YOSHIAKI DEWA
1984年生まれ。プロデューサーとして多くのアーティストの編曲、楽曲提供を中心に活動。中でもamazarashiの全作品サウンドプロデュースは、各方面から高い支持を受けている。
現在、アレンジはもとよりメロディメイクの才能を発揮し、映像音楽にも活躍の場を広げている。
2012年からはドラマ「黒の女教師」「クロコーチ」を始め、数多くの劇中音楽を担当している。
主な参加作品は、Netflix「ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜」(22 / 監督:石田雄介)、アニメ「よふかしのうた」(22 / 監督:板村智幸)、アニメ「地獄楽」(23 / 監督:牧田佳織)、ドラマ「私たちはどうかしている」(20)