loadingIcon

MUSIC音楽

エンディングを彩るアーティストの担当回と
エンディングテーマ曲名が決定ッ‼

エンディングテーマが
全9話すべてで曲が変わるという驚きの仕掛け

第1話

輝けるもの」

ACIDMAN(ユニバーサル ミュージック)

作詞・作曲 : 大木伸夫 プロデュース : ACIDMAN

PROFILE

大木伸夫(Vo&G)を中心に、“生命”“宇宙”をテーマにした壮大な世界を表現し続けている3ピースロックバンド。
2002年アルバム「創」でメジャーデビュー。現在までに12枚のオリジナルアルバムを発表、6度の日本武道館単独ライブを開催。
2017年と2022年に故郷埼玉県のさいたまスーパーアリーナにてロックフェス「SAITAMA ROCK FESTIVAL “SAI”」を主催し、2022年は2日間で約4万人を動員。
2023年、自身の楽曲「ALMA」が、国際天文学連合(IAU)主催・アジア太平洋地域の天文学に関する国際会議「APRIM2023」のテーマソングに決定。会議初回開催から、テーマソングの設定は世界初。
手塚治虫原作「火の鳥」とのコラボレーション、宇宙航空分野の専門家との対談、坂本龍一氏による楽曲参加など、各分野で注目され高い評価を得ている。
2024年1月17日、観客動員210万人・興行収入29.6億円の大ヒットとなった映画『ゴールデンカムイ』の主題歌として「輝けるもの」をリリース。5月10日には、4月期ドラマ・テレビ東京×WOWOWドラマ『ダブルチート』主題歌として「白と黒」をリリース。

COMMENT

映画版に引き続き、なんとWOWOWでのドラマ版1話と9話の主題歌を担当させて頂く事になりました。
有難い事に、前作の「輝けるもの」は各方面で高い評価を頂き、僕達ACIDMANにとっても、とても大切な楽曲になりました。
今回の新曲「sonet」はバタフライエフェクトをテーマに、新たなアプローチでゴールデンカムイの世界を表現してみました。
あの日の君の涙はいつか雨になり、きっとどこかの花を咲かす。
杉元とアシリパさん達の旅に小さな花を添える事が出来ます様に。

大木伸夫(ACIDMAN)

第2話

ユリウス」

[Alexandros](Polydor Records / RX-RECORDS)

作詞・作曲:川上洋平 編曲:[Alexandros]

PROFILE

2010年インディーズレーベルRX-RECORDSから1stアルバム「Where‘s My Potato?」でデビュー。
リリース後はロックシーンやメディアに大きな衝撃を与え、瞬く間にその名を轟かせバンドの快進撃がスタートする。
ユニバーサルミュージックとグローバル契約を締結、パートナーシップを結び、2015年3月 シングル「ワタリドリ/Dracula La」、6月にはアルバム「ALXD」でメジャーデビュー。
2018年8月 千葉・ZOZOマリンスタジアムにてワンマンライブ「VIP PARTY 2018」を開催、3万5000人を動員。
この頃から大規模のアリーナツアーやワールドツアーなど飛躍ぶりは目覚ましく、世界を股にかける彼らの動向から目が離せなくなる。
映画「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」主題歌「閃光」など注目曲を多数収録したアルバム「But wait. Cats?」を2022年7月にリリース。
2024年は最新シングル「SINGLE2」を9月18日(水)リリース。また10月26日(土)・27日(日)にはメンバーの川上と白井の地元、神奈川県相模原市にて野外主催フェス「THIS FES ’24 in Sagamihara」を開催。

COMMENT

ありとあらゆる鬱憤を晴らすようなロックソングがやっと完成しました。
是非ライブで暴れてください。(川上洋平)

ゴールデンカムイ、一見シンプルな目的の中に交錯していく様々な過去や思惑がスリリングでカッコ良くて魅了されます。そんな作品のエンディングを担えて光栄です。
実写ドラマ化、楽しみです。オソマ。(磯部寛之)

[Alexandros]

第3話

Feel the Pulse」

&TEAMProduced by CA$HCOW, Junhyuk, Wonderkid
(CA$HCOW, Junhyuk, Wonderkid, Ryo Ito, TSINGTAO)
(ユニバーサル ミュージック)
PROFILE

&TEAMは、HYBE LABELS JAPANに所属する、EJ・FUMA・K・NICHOLAS・YUMA・JO・HARUA・TAKI・MAKIの9人で構成されるグローバルグループ。 異なる出発点から繋がった彼らは、「それぞれ個性を持つ9人が一つのチームとなり、多様な世界を結びつける」という意志を掲げている。結束の力をもとに、前向きでエネルギーに満ち溢れ、更なる成長を目指し明日に向かって走り出す。

COMMENT

EDテーマを担当させていただくことになりました、&TEAMです!
漫画好きが多いメンバー一同、本作品の実写ドラマを本当に楽しみにしていますし、テーマ曲として携わることができて光栄に思います。
「Feel the Pulse」は力強いボーカルと疾走するリズムで強烈なエネルギーを届けるPunk Rockサウンドの曲です。『ゴールデンカムイ』が描く美しい大自然の壮大なスケールを、この曲で表現できるよう精一杯レコーディングしましたので、ぜひ聴いてください!

第4話

赤い轍」

GLIM SPANKY(ユニバーサル ミュージック)

作詞:いしわたり淳治・松尾レミ 作曲:GLIM SPANKY 
編曲:亀本寛貴

PROFILE

長野県出身の男女二人組ロックユニット。ハスキーでオンリーワンな松尾レミの歌声と、ブルージーで情感深く鳴らす亀本寛貴のギターが特徴。特に60〜70年代の音楽やファッション、アート等のカルチャーに影響を受けており、それらをルーツに持ちながら唯一無二なサウンドを鳴らしている。
2007年結成。2014年メジャーデビュー。2018年日本武道館ワンマンライブ開催。同年、「FUJI ROCK FESTIVAL」GREEN STAGE出演。今年6月でメジャーデビュー10周年を迎え、アニバーサリーを記念した自身初のベストアルバム『All the Greatest Dudes』11月27日発売予定。
劇場版「ONE PIECE FILM GOLD」書き下ろし主題歌「怒りをくれよ」をはじめ、ドラマや映画、アニメなどの主題歌を多数手掛ける他、ももいろクローバーZや上白石萌音、DISH//、野宮真貴、バーチャル・シンガーの花譜など、幅広いジャンルでアーティストへの楽曲提供も精力的に行なっている。

COMMENT

壮大な大地と生命とロマンが描かれるゴールデンカムイ、その世界をより強く彩ることができる楽曲を作りたいという情熱で作りました。
映像と音楽が重なり合い、同志として共に闘っているように感じてもらいたい。
自分たちの身体に張り巡らされた血管が、まるで地図や深く張った木の根のようだと思い、「赤い轍」と言うタイトルを付けました。
最高なドラマの後に流れるとっておきの曲、身体の芯まで世界感に浸って聴いていただけると嬉しいです!

第5話

毒矢」

名無し之太郎(Polydor Records)

作詞・作曲:名無し之太郎 編曲:名無し之太郎・横山 裕章

PROFILE

突如ネットとライブシーンに登場し、一度聴けば振り向いてしまうサウンドで人々の耳を掴んでいる北海道出身ギターレス4ピースバンド。
メンバーは林(Vo/作詞)、二瓶(Dr/作曲・編曲)、高橋(Key)、中野(Ba)。
ジャズやフュージョンをルーツに持つ二瓶が作り上げるサウンドに、幼い頃から童謡を学んできた林の歌が合わさって、伝統と革新が入り混じった新感覚のポップスを生み出している。
常識や固定観念を溶かすサウンドメイクと、模範的に生きてしまう人たちを解放する林の歌詞が特徴。
「名無し」と日本の代表的な名前である「太郎」を並べたバンド名は、社会から個性を求められながらも人と違うことに恐れてしまう現代人の心情に寄り添うことを表明したもの。
2024年2月21日に「我儘」でメジャーデビューを果たすとこの作品を皮切りに3ヶ月連続リリースを行うなど、業界内外で注目を集めている、“新感覚・殻破りPOPSバンド”。

COMMENT

この度、連続ドラマ『ゴールデンカムイ』の第5話EDテーマを務めさせていただくことになりました。
わたしたちが、舞台である北海道の函館出身ということもあり、楽曲を通して素晴らしい作品に携わることができて大変光栄に思います。
雄大な北海道の自然とそこに生ける少女の姿を表すべく、私たちなりの解釈のもとでこの楽曲を制作しました。
炯々とした眼光のように、力強く鋭い迫力のある音楽を、是非作品と共にお楽しみください。

第6話

火花」

神はサイコロを振らない(Polydor Records)

作詞・作曲:柳田周作

PROFILE

ボーカル柳田周作、ギター吉田喜一、ベース桐木岳貢、ドラム黒川亮介からなるロックバンド。
2015年結成以降、ライブシーンのど真ん中で経験値を積み上げる中、2020年「夜永唄」がバイラルヒットし、7月に1st Digital SG「泡沫花火」でメジャーシーンへ進出。同年Spotify年間バイラルチャートのTOP10入りを果たす。2021年3月にはメジャー1st シングル「エーテルの正体」をリリースし、オリコン&ビルボード、ウィークリーチャートでTOP10入り。その後もTikTok CMソングをはじめ、ドラマ・アニメの主題歌担当や、コラボレーション楽曲などのリリースで話題を集め、2022年3月にはMajor 1st Full Albumをリリースし、オリコンウィークリーROCKアルバムランキング1位を獲得。その後、東阪野音Live、全国13都市14公演でのLive Tour「事象の地平線」を経て、2023年1月から全国5都市でのZepp Tour「雪融けを願う飛行船」を開催。2023年9月、2nd Full Album「心海」のリリースし、10月から12月にかけて初の全国ホールツアーを開催。ファイナルとなった国際フォーラム(ホールA)公演を成功させた。
2024年、28か所を巡るライブハウスツアー「近接する陽炎」、全国5都市でのZeppTour「開眼するケシの花」を開催中、更に2025年には自身初の日本武道館公演が決定し、シーンでの存在感を目覚ましい勢いで高め続けている。
マネージメント:Amuse レーベル:Universal Music / Polydor Records

【バンド名の由来】
「神はサイコロを振らない」は、物理学者アルベルト・アインシュタインの発言で「物理学上では、偶然は存在せず、全て法則に則っている」という意図がある。ただ、人間が生きていく上では、偶然ばかり。自分達は「その偶然ばかりの不安定な中に生きる人達の心の奥底に、確実に届く音楽・ライブしかしない」そんな法則に則った活動をしていこう、という決意を込めて命名した。

COMMENT

EDテーマとして「ゴールデンカムイ」という作品に携わることができ、誠に光栄でございます。
何度死にかけても生に食らいつく、不死身の杉元に自分自身を重ね合わせました。
杉元や僕だけでなく、この世界に生きるもの全てが何かと戦いながら生きていて。
打ちひしがれたり、生きる気力も、希望すらも喪失してしまった時。
そんな時、己の魂に火を灯す為の着火剤として「火花」という曲を書きました。

第7話

Skeletonize!」

ストレイテナー(ユニバーサルミュージック)

作詞・作曲 : ホリエアツシ プロデュース : ストレイテナー

PROFILE

1998 年ホリエアツシ(Vo, Gtr ,Key)とナカヤマシンペイ(Dr.)の2 人で始動。
2003 年メジャーデビューとともに日向秀和(Ba.)が加入。2008 年には大山純(Gtr.)が加わり、鉄壁の4 人編成に。
常に新たなる革新性を求め、刺激に満ち溢れた楽曲を生み出し、ファンのみならず多くのアーチストからも支持を受けている。
幕張メッセ、日本武道館などでのワンマンライブや数々の大型フェス出演を誇る屈指のLIVE バンド。
2023年にバンド結成25周年・メジャーデビュー20周年のアニバーサリーイヤーを迎え、10月には10年ぶり3度目となる日本武道館公演を開催(Sold Out)。
2024年10月30日には通算12枚目となるオリジナルアルバム「The Ordinary Road」がリリース決定!
そして、11月から全国ツアー「The Ordinary Road Tour」がスタートする。

COMMENT

ゴールデンカムイ劇場版の公開後、すぐに映画館で鑑賞しました。その世界観を生々しく映像化した美術と、俳優陣の役に対する魂の込もった演技に興奮しました。連続ドラマ化、エピソードエンディングテーマとして携わることができて嬉しいです。ストレイテナーとしても楽曲の力で作品に魂を込めたい思いで、過去に類を見ないドラマチックでダンサブルなロックチューンを作りました。

ホリエアツシ(ストレイテナー)

第8話

雨ニウタレ命ナガレ」

THE SPELLBOUND(NBCユニバーサル・エンターテイメント)

作詞・作曲・編曲 THE SPELLBOUND

PROFILE

THE SPELLBOUND(ザ スペルバウンド)
BOOM BOOM SATELLITESの中野雅之とTHE NOVEMBERSの小林祐介によって結成されたロックバンド。2019年に行われた中野のヴォーカリスト募集オーディションを経て、2021年1月に配信シングル「はじまり」を皮切りに5カ月連続で新曲を発表し、2022年2月に1stフルアルバム「THE SPELLBOUND」をリリース。その後TVアニメ『ゴールデンカムイ』第四期のEDテーマを担当し、全国ツアーを敢行。始動1年目からFUJI ROCK FESTIVALをはじめ様々なロックフェス出演を果たし、ライブバンドとして唯一無二の存在感を知らしめる。

●中野雅之(BOOM BOOM SATELLITES)写真左
1997年ベルギーのR&Sレーベルよりデビュー。川島道行と共にBOOM BOOM SATELLITESとして活動し、映画『ダークナイト』や『YAMAKASI』等で音楽が起用されるなど国内外での活躍を果たす。2016年に発表した「LAY YOUR HANDS ON ME」という作品でBOOM BOOM SATELLITESとしての活動を終え、プロデューサーとしても多くの作品を残す。

●小林祐介(THE NOVEMBERS)写真右
2005年結成のオルタナティブロックバンドTHE NOVEMBERSのフロントマン・ソングライター。2007年にUK PROJECTより1st EP「THE NOVEMBERS」でデビュー。
2013年にレーベルMERZを立ち上げ、コンスタントに作品を発表しながら勢力的にライブ活動を続けている。

COMMENT

人生をかけて目指す場所があるということ。大切な何かを探そうとすること。
ゴールデンカムイに宿る人間の業や命の煌めきを、ダイナミックな音楽で描きたいと思いました。
世界が開かれていくような感覚、旅立ちへの期待と不安とときめき。
ドラマと共にこの音楽がみなさんの気持ちをさらに鼓舞してくれることでしょう!

THE SPELLBOUND

最終話

sonet」

ACIDMAN(ユニバーサル ミュージック)

作詞・作曲:大木伸夫

PROFILE

大木伸夫(Vo&G)を中心に、“生命”“宇宙”をテーマにした壮大な世界を表現し続けている3ピースロックバンド。
2002年アルバム「創」でメジャーデビュー。現在までに12枚のオリジナルアルバムを発表、6度の日本武道館単独ライブを開催。
2017年と2022年に故郷埼玉県のさいたまスーパーアリーナにてロックフェス「SAITAMA ROCK FESTIVAL “SAI”」を主催し、2022年は2日間で約4万人を動員。
2023年、自身の楽曲「ALMA」が、国際天文学連合(IAU)主催・アジア太平洋地域の天文学に関する国際会議「APRIM2023」のテーマソングに決定。会議初回開催から、テーマソングの設定は世界初。
手塚治虫原作「火の鳥」とのコラボレーション、宇宙航空分野の専門家との対談、坂本龍一氏による楽曲参加など、各分野で注目され高い評価を得ている。
2024年1月17日、観客動員210万人・興行収入29.6億円の大ヒットとなった映画『ゴールデンカムイ』の主題歌として「輝けるもの」をリリース。5月10日には、4月期ドラマ・テレビ東京×WOWOWドラマ『ダブルチート』主題歌として「白と黒」をリリース。

COMMENT

映画版に引き続き、なんとWOWOWでのドラマ版1話と9話の主題歌を担当させて頂く事になりました。
有難い事に、前作の「輝けるもの」は各方面で高い評価を頂き、僕達ACIDMANにとっても、とても大切な楽曲になりました。
今回の新曲「sonet」はバタフライエフェクトをテーマに、新たなアプローチでゴールデンカムイの世界を表現してみました。
あの日の君の涙はいつか雨になり、きっとどこかの花を咲かす。
杉元とアシㇼパさん達の旅に小さな花を添える事が出来ます様に。

大木伸夫(ACIDMAN)